2013 Fender Road Worn 60s Stratocaster / 3cs

SOLD OUT

High Hopes Guitars 2023 New Stock

2013 Fender Road Worn 60s Stratocaster / 3cs

Rosewood Fingerboard era
Slab board

Neck = Straight
Truss Rod= 85% No Problem
Fret = 90%

Fender Tex Mex Pickups original
Alder Lightweight Body
Thin Laqur Finish Relic

All Original ！No Repared
not vintera ! discontinued 2009〜2018

Great Head Shape ! Great Sounds !!
For Blues Guitar player !

2013年製Fender Road Worn 60s Stratocaster / 3CS です。

貴重なローズ指板時代、極薄ラッカーフィニッシュで生鳴りが良い！と発売当初から人気モデルとなりました。

2009年から2018年迄で、生産を完了。以降はVinteraとして継続されてはいますが、世界的な木材の枯渇がピークだった事もあり、指板はパーフェローに。本体自体もメキシコエンセナダ製でUSAモデルと遜色がなかった2018年迄とは異なり、Vinteraは木部をOEM生産とした事で、かなりそれまでとは異なる仕上がり、サウンド、となってしまいました。

そんな理由や事情もあり、メキシコエンセナダ製であったRoad wornシリーズは、発売当初の15万を上回る中古相場が形成されています。

実際、スラブボードのローズ指板に極薄ラッカーフィニッシュをレリック仕様で仕上げたことにより、まるで使い込んだヴィンテージギターのようなルックスも魅力でした。

更には、USAのヴィンテージリイシューがグッピーヘッドと呼ばれ、似ていないとの不評を受けてヘッドシェイプが治ったのも、マスターグレードシリーズなどが発売されたタイミングでした。

当然2009年からラインナップされた、このRoad Wornシリーズも、そのヴィンテージシェイプと呼ばれるヘッドシェイプに修正が施されており、パッと見た目も非常に魅力あるヴィンテージルックスとなっています。

もちろん外観のみならず、特筆すべきは極薄ラッカーフィニッシュをレリックで仕上げた事で、厚い塗膜があるグロスフィニッシュと比べて、明らかに生鳴りが良く、当然ながらプラグインした際のサウンドにもその鳴りやサスティーンの違いが顕著に体感出来る点は最大の魅力です。

生鳴りしない楽器はプラグインしても良い音は出ません。特にドライブサウンドに過激な歪みをかけてしまうならば、どんな楽器でもある程度なサウンドは出ます。

このモデルは特にブルースギタリストにはオススメします。クリーン、クランチ、ドライブサウンド共にサスティーンやチョーキングでの表現力など、弾き手の個性を生かしてくれるストラトキャスターです。